3年目になり、ようやく営業マンとして本格的にスタートしていきました。

まだまだ先輩からの頼まれごとも多かったですが、後輩社員も増えてきていたため、

多少自分の自由な時間ができるようになりました。

この頃に自分の人生の転機が訪れたのですが、

同期の社員で、独立起業するために会社を辞めていた友人から、

「めっちゃ面白いDVD見つけたから、送っていい?!見てみて!」

という連絡がきました。

正直、仕事に集中していたことと、あまり内容がよくわからなかったので、先延ばしにしていたのですが、直接会った時に「あれ見てくれた?」という風に言われたので、「あっごめんまだ見てないや」と正直に答えると、再度「いやー絶対五十嵐くんには見てほしいから、時間ある時よろしく!」と言われました。

関係性がかなり築けている友人だったので、

「そこまで言うなら見てみるか」と思い、見てみると、

いわゆる自己啓発的なセミナーのDVDでした。

当時の自分は、会社のことしか本当に頭になかったので、全てが新鮮でした!

その中で一番印象に残っている言葉は

「制限がないなら、あなたはどんな人生を望みますか?」

という言葉でした。

「制限がないなら?」

初めての言葉に静かに衝撃を覚えました。

今までは、「今の自分でできること」から、将来を決めるしかできないと思っていましたが、

そのDVDからの学びは、今の延長ではなくて、そんなの関係なく、まず自分がやりたいことや実現してしまいたい姿を先に決めてしまおうよ!という考え方でした。

それまでの自分は、自分が人生に目的や情熱や成長することの楽しさを教えてくれた、

専門学校時代の先生のようになりたい!だから、俺もそれになる!

というのが、目標だったのですが、それは思いっきり「今の自分の延長」の目標でしかなかったということに気づかされました。

「制限がないなら」

同じように、誰かの人生に影響を与えたいというのは変わらないけど、

専門学校っていう小さいくくりではなくて、できることなら日本にいる人全てにそういう影響を与えられる存在になれたら楽しくない?!

と、この時点での自分の人生の目的が、仮決定しました。

その瞬間に、「会社での仕事が目的となっていた」自分の人生が、

「人生のために、今この会社で修行させていただいてる。」

という風に順番が逆になりました。

これは、すべての人に言えることだと思います。

会社があなたの人生を作ってくれるわけではありません。

会社があなたの望む人生を運んできてくれるわけではありません。

それに、これからの時代、会社の価値が自分の人生の価値を決める

という時代からはどんどん離れていくと思います。

そうなると、ますます「会社はあくまで人生の手段である」

というスタンスで向き合っていくことが重要になるかと思います。

ぜひ、今会社に勤めている人も、

その会社での成長や、得られる収入などの先に、

実現したい自分の人生の目的とはなんなのか?

というところを向き合ってみてもらえたらと思います(^^)

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