4年目になり、いよいよ社会人として一人前になってきたかなという感じですが、

営業マンとしては、全くダメダメな自分でした。

でも、自分の中では、全く悲観的な気持ちはなくて、

むしろ、「どうせ俺はこの会社に長くいる人間じゃないし」と

完全に本の世界やセミナーの世界の考え方にどっぷりとハマっていました。

もちろん、この時代に投資したおかげで、今でも自分の人生の指針になっているものなども、あります。

私の人生のマスターと言える「池田貴将」さんとはこの年に出会いました。

そして、出会って半年後くらいの201212月から、池田さんの開催している

チェンジザ・ワールドカレッジ(CWC)という、学びのコミュニティに入ることにしました。

池田さんの出会いからは、「実践」にフォーカスすることが徐々にできるようになっていったのですが、それまでの期間は本当に「頭でっかち」「知識オタク」で新しい考え方に触れられるようになったことは非常に良かったのですが、それを「実践」に移そうとしてこなかったので、ただ「学ぶ」ことが楽しい!新しい知識に触れられることが楽しい!

という、目的のない自己投資が続いていました。

おかげで、自分の仕事の成果に全くこだわれなくなり、

言い訳がうまくなっていきました。

「俺は本気出してないから、別にいい」

「俺が活躍すべきフィールドは、会社の中にはない」

そういったスタンスで仕事に取り組んでいたので、

仕事でもミスが目立ったり、お客様からの信用を失い、取引先を失ったりもしました。

そのせいで、直属の上長から、本当に殺されるんじゃないかというくらいの叱咤を受けて、

1年目の時以来、初めて「会社に行きたくないなー」というモードに入ってしまいました。

1年目の時は、まだ「自分はちゃんとやってるけど、理解してもらえない」という気持ちもありましたが、この時に関しては、完全に自分の落ち度で、怒られるべくして怒られたので、何にも反論の余地はありませんでした。

自己投資は今でも、すべての人がすべきだと思っていますし、会社以外のことで学びや成長を求めるのは、自信を持って推奨します。

ですが、自分のように「目的のない自己投資」は注意が必要です。

変に、会社の人よりも考え方や知識を得たつもりになると、

そこにいる人たちより努力していないのに、自分の方が偉くなったような気になってしまいます。

この時の経験から得た、気づきと学びは、

「実践の伴わない学びは、趣味でしかない」ということです。

趣味だろうが、学びに触れることをしないよりは良いのかなという気もしますが、

会社にいるからには、会社の与える報酬にふさわしい成果を、会社にもたらすという責任を課されています。

ぜひ、会社員としているうちは、まずは会社から求められている基準をクリアした上で、

プラスアルファの自分を求めていく。

というスタンスで取り組んでもらえたら良いかなと思います。

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