怒涛の営業4年目を終えて、

 

ようやく営業マンとして、自分の腹の中に

一本の芯の通った槍を持ったような気がしました。

 

ここから、自分はトップ営業マンへの道を歩み始めることになります。

 

まず、自分が恵まれていたのは、

①全国でNO.1の拠点「東京支店」にいたこと

②全国でNO,1の営業マンが直属の上長だったこと

 

です。

 

繰り返し言ってますが、人間は環境動物です。

 

自分が当たり前と思っている環境が、自分の基準を作ります。

 

なので、自分は意識せずとも、トップ営業マンになるにふさわしい環境は与えられていたということになります。

 

ただ、自分はその環境に飛び込むことを避けて、自分のコンフォートゾーンから出ようとしませんでした。

 

ですが、4年目の最後の厳しい戦いを乗り越えて、

自分自身にも自信を持つことができるようになり、

先輩社員たちからもようやく一人前として、見てもらえるようになりました。

 

そこから、自分は自分の基準を変えることに注力しました。

 

一番最初に取り組んだのが、「付き合う人を変える」

ということです。

 

それまでの私は、後輩社員とばかり時間共有していたり、暇があれば、別の拠点にいる同期の社員と電話していたりしました。

自分より上の立場の人との関わりをなるべく避けていたのです。

 

それは、自分の基準が低いことを自分が一番よくわかっていたので、その自分のダサさと向き合うことが怖かったので、逃げていました。

 

ですが、一人前の営業マンになり、先輩社員たちとも関係構築ができてきた私は、積極的に自分より上の立場の社員たちと交流を図るようになりました。

 

また、直属の上長が全国でNO,1の営業マンだったと知っていながらも、今までは怖くて近寄ることができなかったのですが、積極的に時間をもらいにいきました。

直属の上長だったため、自分の成績はチームの成績になるので、自分に営業のノウハウやエッセンスを惜しみなく叩き込んでくれました。

 

自分はそのエッセンスをすぐに現場に活かし、またすぐにフィードバックして、なるべく多くの回数、その上長と接触頻度を増やし、営業戦略もなるべくその上長の脳を借りて戦うようにしました。

 

それまでの、お客様との信頼関係の構築の土台もあったおかげで、自分の変化はすぐに数字となって現れました。

自分で特別に努力している感覚はないのに、

成績は上がっていく。

成績が上がる、周りからの見られ方も変わり、

ポジティブなフィードバックが得られる機会が多くなりました。

 

自分自身のセルフイメージというのは、

自分で決めるよりも、他人からかけられる言葉の方が、

大きな影響力を持ちます。

 

今までは、

「お前は頼りないなー」とか「売れてないなー」とか、「また怒られてるのか」とか、そういうネガティブなフィードバックばかりもらっていたので、そのフィードバックにふさわしいセルフイメージが構築されてしまってました。

 

ですが、ポジティブなフィードバックが得られるようになってからは、周りからも自らも自分のセルフイメージがどんどん高くなるような事象が多かったので、結果として、営業成績はどんどん改善されて、プラスに転じていきました。

 

普段会話をしている人が、自分自身の考え方や価値観を作っていきます。

 

トップ営業マンになるためには、トップ営業マンの考え方と価値観に触れる機会を増やしてしまうので、一番手っ取り早かったのです。

 

最初は、変化を作り出すのは怖いことかもしれませんが、それは最初だけです。

 

今、目先の「居心地の悪さ」に左右されずに、自分の「理想とする姿」を思い浮かべたとき、「誰と一緒にいるべきか」というのは自ずと答えは見えてきます。

 

今よりも基準を変えたい、高くしたいというのであれば、

まずは「付き合う人を変える」というのをオススメします。

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